7月4日(水)文京区が行っている職員研修。
民間のホテルの接遇を実践して区の仕事に生かしているところから是非一度、見に来てほしいとのお誘いがあり視察してきました。
東京ドームホテルで教育センター長をしている幡野久子さんの実践講習は大変ひきつけるものがありました。
ホテルと区役所はお客様への接遇は同じであると、来られた方が満足して帰っていただく。
ホテルと区役所の違いはお金の入り方が違うだけと。
この研修は、係長職昇任2年目の職員に対して、民間企業の経営理念である「顧客意識」の観点を学び、「顧客である区民の満足度を高める」というスキルを修得させるため、民間企業に派遣するとの目的で3日間講習と実習が行われました。
大変勉強になりました。また、これからの最重要課題であると実感しました。