世田谷区議会最終日。
4月からの来年度31年度予算が賛成多数で可決成立。
来年度の世田谷区民への重要な事業の一般会計予算に自民党が反対。
国民健康保険会計、後期高齢者医療会計に共産党が反対。
提案し時間をかけて議論を続けてきたことが、ようやく実施に。
2025年大介護時代に備える、認知症対策や介護予防、介護離職対策、高齢者の見守り事業。
また、強く求めてきた未来への投資、教育費負担軽減。幼児教育無償化や小中学校給食費無償化。
まずは、新規事業として制限はありますが、壁をこじ開けました。
新BOP学童保育の時間延長や休日保育の拡充を成し遂げました。
避難所ともなる小中学校体育館のエアコン設置。
特殊詐欺防止のための自動通話録音機の高齢者への設置など、提案が多く実現。