2月18日(日)。匠会のバス研修、南信州・木曽路を訪問。
私も所属する匠会会員を中心に大勢参加していただきました。
木曽路、中仙道妻籠宿は重要伝統的建造物郡保存地区になっており、江戸時代の宿場の姿を全国に先駆けて保存運動が起こったところです。
妻籠の人たちは町並みを守るために家や土地を「売らない、貸さない、壊さない」という3原則をつくり、ここで生活しながら、江戸時代の街並みという貴重な財産を後世に伝えています。