8月17日(金)「羽根木こども園」を会派として視察しました。
公明新聞の取材も兼ね、関係者からも様々な要望をお聞きしました。
ここは、羽根木幼稚園を3月で一旦廃園させ、改築し4月から幼保連携型施設として改めてオープンされた施設です。
区立羽根木幼稚園と旭幼稚園は10年近く定員割れ(半分程度の入園)していたため、廃園を区が5年前打ち出しました。
それに対して区議会公明党は、廃園を撤回させた上で、幼保連携型施設(民間運営で)へ用途転換すべきと一貫して主張してきた経緯があります。
区議会公明党は存続させたうえで用途転換(幼保連携型を視野に入れ)すべきと主張してきました。
今回、開園5ヶ月を経て改めて視察をしたところです。羽根木こども園は学校法人常盤学園が運営していますが、この法人は町田市で幼稚園と保育園の実績がある法人です。
保育園児と幼稚園児が区別なく、就学前の幼児教育を受けれる体制ができ私どもの主張はよかったと実感しています。