8月3日、子どもたちの成長に世田谷区が最も力を入れている、世田谷区発達障害療育・相談センター「げんき」に伺い、これまでの取り組みと今後の課題について視察研究です。
子どもの発達障害は、両親にとって気付いた時の衝撃と日々の生活の大きな障壁になり、現代の課題です。
大蔵の国立成育医療センター内に、私どもの提案で始めた全国初の事業です。発達障害の第一人者の社会福祉法人嬉泉さんに運営を委託しており、これまでの7年間の報告を受け、今の発達障害の現状をお聞きしました。これからも子どもたちの成長に責任を持って、この事業を進めていきたいと思っています。